お店情報(2025年現在)
・レストラン田むら ジャンル:フランス料理
・住所:京都府京都市東山区大和大路古門前東入 ル元町391-1

お箸で食べられるフランス料理をコンセプトに京都の和食とフレンチを融合させた懐石のような料理が味わえるお店です。品数も多く、コストパフォーマンスも素晴らしいです。
当時の思い出
このお店の後、岩倉にあるブルージュ洛北というパン屋さんに行くのでシェフにお店の情報提供。2時半くらいになるとパンはほとんどありませんでしたが、目的のフレンチトーストとマフィンとケーキはゲットしました。大阪ではしっかり雨が降ってたようですが、雨ほとんど降られずに済んでよかった〜。
いよいよ来年7月で田むらさんの全ての月を訪問制覇!
お一人様入店情報(2025現在)
- お一人様の予約は電話対応となっています。
メニュー(特選ランチコース)
- アミューズ
- 前菜
- 八寸
- 魚料理1
- 魚料理2
- メイン
- お食事
- デザート
スケッチ
▪️アミューズ

器の中にとってもバラエティ豊かな味わいが詰め込まれています。しっかりした味のカラスミとまろやかなムース、やわらか食感と旨みのスネとコンソメジュレ、スナップエンドウのシャクシャク食感、幾重にも味変が楽しめます。アミューズでお酒楽しめそう。オレンジと胡桃のパンはレーズン抜いていただいています。
▪️前菜

旨みの効いた一皿。京都の筍で柔らかくいただけます。牡蠣の旨みもしんじょに合わせて食べると味に複雑さが出ていいですね。
▪️八寸

まさにお花見重!まさに和洋折衷!黒塗り金箔お重が華やかで見た目にも素晴らしいですね。なかでもお気に入りは手羽の唐揚げ。旨みも香りも自分好みです。もっと
食べたい。
▪️魚料理1

味も料理の国籍もとても複雑な一皿!だが美味い!書き忘れてますが、裏の方にスナップエンドウがあります。こういうのが田むらさんらしい一皿な感じがあります。
▪️魚料理2

前の皿と比較するとフレンチに寄せた一皿。カリカリのポワレの香ばしさを中心としてあれこれ添え食材を足して食べていくのが楽しいです。
▪️メイン

去年が本日の肉料理でポークだったので、今回は和牛ステーキ。肉の脂うまー!ソースうまー!これからはこれだな!……とか言いたいですが、やはり色々食べないとですね。次回は赤ワイン煮込みを選ぶかも。
▪️お食事

今回は鯛ご飯。コース通してここまでフレンチと和食がハーフアンドハーフな割合。これがいいのです。これこそが田むらさんの色だと思っています。
▪️デザート

デザートは日向夏ベースであれこれ。アイスの下のアングレーズソースを全て食べ切る方法はないものか。皿を持ってペロペロするしかないのか……いや、行儀悪いのでしませんが。このためだけにパン頼みたい……。