お店情報(2024年現在)
・チェネッタバルバ ジャンル:イタリア料理
・住所:京都府京都市下京区匂天神町642 スピード BLD 1F
昼はコース料理、夜はアラカルトを楽しめるイタリアンのお店。季節感をしっかり表した食材を使ったコースがリーズナブルで味わえます。
当時の思い出
京都のお店は数軒くらいしか通ってませんが、どのお店も外国の方が訪れていますね。ここでもお一人で来ていた外国の女性がいましたが、かっこいいですね。海外で一人コース料理試してみたい。海外は一度も行ったことありませんが。
お一人様入店情報(2024現在)
- お一人様OK。
- 予約は電話のみになっています。
メニュー(ランチコース)
- Zuppa:菊芋 マッシュルーム
- Antipasto:蕪 柿 ボッタルガ
- Pasta:秋刀魚 きのこ
- Secondo:ペポーゾ アマゾンカカオ
- Dolce:林檎 キャラメル
- Cafe:小菓子
スケッチ
▪️Zuppa:菊芋 マッシュルーム
ほんのり甘い菊芋のズッパ(スープ)。牛蒡のような野趣の風味とマッシュルームの香りが入り混じって秋らしい感じ。ミルクのような泡でまろやかさが増します。
▪️Antipasto:蕪 柿 ボッタルガ
みずみずしい蕪の食感と甘い柿と香ばしい蓮根の相乗効果が素晴らしい。そこにボッタルガの塩味と風味が加わって、さらに半熟卵で厚みのあるサラダに。最初菜の花かと思った黄色い花弁付きの野菜は調べたらアスパラ菜?かなと。ハーブの香りもいいですね。
▪️Pasta:秋刀魚 きのこ
フォカッチャが最初っから大きめサイズで出るようになってる?ですのでおかわりしなくても大丈夫なようになってます。秋刀魚のコンフィがほどよい味でアルデンテパスタに合います。なめこの存在もいい。オイルベースなのでソースが残らないからパンの出番は少なめ。
▪️Secondo:ペポーゾ アマゾンカカオ
こちらで定番のように赤身と脂身が分けられて盛り付けられたメイン。ペポーゾは初めて知りました。赤身はホロホロ、脂はトロリ。それでもしつこくなく旨みしっかり。フォカッチャの出番!うまし!
▪️Dolce:林檎 キャラメル
去年と同じようなデザート構成。アイスがフローズンというかセミフレッドみたいな食感なのが去年と異なりますね。キャラメリゼ林檎に酸味が加わってさっぱりめのデザートに。
▪️Cafe:小菓子
焼きメレンゲのフレーバーが違うだけであとは去年と同じになってます。小菓子が充実なのはやはり嬉しい。紅茶に合う合う。