2026年6月8日adhoc


お店情報(2026年現在)

・ad hoc(アドック) ジャンル:フランス料理
・住所:大阪府大阪市福島区福島1丁目1−48

2026年6月8日adhocの料理スケッチ

アミューズからデザートを通じて季節に合った食材から馴染みのない食材まで色々使い、目新しくも美味しさを損なわない一皿の数々を味わえるお店です。

当時の思い出

京橋の「ダ・アリーチェ」のシェフが三ノ宮で別のお店の2代目として活躍されているのを知り、ご友人であるマネージャーさんに事実確認できました。三ノ宮……ちょっと遠い……
今回のコース構成は季節的に2023年7月と同じような内容になっていますね。定番の一皿となっていても少しずつ変更があるのが面白い。この微妙な変化を確認できるのがこのコース料理スケッチという趣味の醍醐味ですね。

お一人様入店情報(2026年現在)

  • ブッキング回避のため、お一人様は電話での予約のみとなります。

メニュー(フレンチランチコース)

  • 前菜1
  • 前菜2
  • 前菜3
  • 前菜4
  • 前菜5
  • 魚料理
  • メイン
  • デザート
  • カフェ・小菓子

スケッチ

▪️前菜1

前回まで「アミューズ」っぽいフィンガーフードから始まっていましたが、今回はしっかり前菜から始まりました。去年はこちらの料理は2品目になってました。
キャビアがのって前回よりもグレードアップ!複雑な味わいがたまりません。

▪️前菜2

これ印象に残るほど美味しかったので、また食べられて嬉しい!しかも前回よりも金山寺味噌、なめこがボリュームアップしてるような……ありがてぇ。
前回と同じ食材ならば、ネギの他にも蕎麦の実のカリカリフレークも入っています。やっぱこれ美味いわ。

▪️前菜3

こちらは初お目見え。これなんて料理になるんでしょうね?名称が思いつかない……新しいすき焼き?
レア仕上げの黒毛和牛と新玉ねぎの甘み、ねっとりしたコンソメと魚醤のスープが美味い。そこへ卵黄のコクとまろやかさが入っても程よく馴染みます。

▪️前菜4

前回も同じグリーンカレーが出ましたが、今回はハマグリ仕様。かなりパクチーの存在感が強いのでフレンチというよりエスニック。前回のものより野菜率が高いので体によさそうな一皿。甘めのカレーです。

▪️前菜5

食器に紫陽花?の葉が演出されて全体的に紫陽花の雰囲気の一皿。トマト水のグラニテとか透き通るようなタコのスライスとか初夏のイメージを凝縮したような一皿になってます。さっぱり酸味と香りが美味しい。
カモミールジュレって書いてますがほぼ液体。グラニテと吸収合体します。島ラッキョウとほおずきはものすごく細かく微塵になっているので存在がちょっとわからなかった。これが自分の舌の限界。

▪️魚料理

炭火でレアめに仕上げたスジアラ。オカヒジキとリゾーニの独特の食感と酸味と柑橘風味を加えたセルバチコピューレソースがさっぱりさせつつも、そら豆の豆風味が厚みを持たせてくれる理にかなった一皿。

▪️メイン

2023年もメインは鹿でブルーベリーとカカオのソースでしたが、今回はかなりダイレクトな味わい。組み合わさることで八丁味噌のようにコク深くなっています。カカオフレークのこっそりカリカリ感もいい。金時草はすこしねっとりしていて素材をまとめてくれます。
提供時の見た目の奇妙さも面白い一皿。
鹿肉やわらかー!雌鹿なのかな?

▪️デザート

とうもろこしのデザートが前回よりも複雑なものになってますね。これもそもそもどういうカテゴリーになるのかわからないので口頭説明が難しいデザート。パフェ扱い?でも美味い。コーンの風味が活きてます。

▪️カフェ・小菓子

今回初めてのアイスドリンク。バタフライピーにグレープフルーツ入れてピンク(赤紫)になったフレーバーティー。提供時に変化させたほうが演出的にはいいだろうなーと思いました。レモンケーキは酸味しっかりめのアイシングになってます。

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